中国の社会保険拡充策にネットで反発
社会保険料の納付を強化する中国の取り組みに対し、まずは雇用の改善と賃金の引き上げを求めるSNSユーザーから批判が上がっている。今回の計画は適用対象の拡大と雇用主に対する罰則の標準化を目指しているが、批判側は家計の経済的困窮と低所得を理由に挙げている。

中国は11月1日より、社会保険料の納付を逃れた雇用主に対し、未払い額の最大3倍の罰金を科す方針だ。社会保険の加入徹底を目指すこの措置は、まずは待遇の良い雇用と賃上げを求める労働者の間でネット上の広範な反発を引き起こした。同政策は年金や医療保険への加入を促し、家計の防衛的貯蓄を抑制することを狙いとしている。










