中国の石油精製大手シノペックがホルムズ海峡の封鎖を受けサウジアラビアの紅海沿岸から原油2400万バレルを積み込む方針
中国のシノペックは、ホルムズ海峡の封鎖に伴い、サウジアラビアの紅海に面したヤンブー港から3月に約2400万バレルの原油を積み込む。同社は12隻の大型タンカーをチャーターしており、1日あたり約114万バレルを調達する計算だ。ただ、積み荷の多くは軽質油で、重質油を必要とする国内設備への対応が課題となっている。
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シンガポール発の船舶データによると、中国の石油精製大手である中国石油化工(シノペック)は、3月にサウジアラビアの紅海沿岸にあるヤンブー港から約2400万バレルのサウジ産原油を積み出す準備を進めている。これは、中東最大の石油輸出国がホルムズ海峡を避けて輸出ルートを転換している動きを反映したものだ。
シノペックの貿易部門であるユニペックは、3月の積み込みのために12隻の超大型原油タンカー(VLCC)をチャーターした。最初の積み込みは3月10日から12日にかけて行われ、積み込み期間中の1日あたりの平均は約114万バレルに相当する。なお、シノペックはこの件に関するコメント要請に対し、即座に回答しなかった。










