チリでカスト新大統領が11日に就任へ イラン情勢に伴う市場の混乱が経済成長の公約実現に影を落とす
チリで11日、経済成長や歳出削減を掲げて当選した右派のカスト氏が大統領に就任する。当初は市場から歓迎されたが、イラン情勢の緊迫化に伴う原油価格の高騰や主要輸出製品である銅価格の乱高下が、公約である経済立て直しの大きな障壁となっている。資源輸出に依存する同国では、世界的な市場の混乱によるインフレ加速への警戒感が急速に強まっている。
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経済成長、規制緩和、そして公共支出の削減を公約に掲げて当選したチリのホセ・アントニオ・カスト氏が、3月11日の水曜日に大統領に就任する。昨年12月の選出直後には市場が活況を呈したが、イランでの紛争が世界市場を混乱に陥れたことで、経済の追い風は一転して不透明感を増している。











