メルツ独首相が債務制限の追加緩和を否定 次回総選挙まで財政規律を維持
ドイツのメルツ首相は党大会で、2029年の次期連邦議会選挙まで債務ブレーキの追加緩和を行わない方針を表明しました。昨年2月の就任直後に国防やインフラ投資のため制限を緩和しましたが、さらなる借金は無責任であると強調しています。有権者や党内からの批判も受け、今後は現行の財政規律を厳格に維持する姿勢を明確にしました。
ドイツ
DE のフリードリヒ・メルツ首相は2026年2月21日、憲法に規定された債務ブレーキについて、2029年の連邦議会選挙までこれ以上の緩和を行わない方針を明らかにした。メルツ氏は、さらなる債務の拡大は無責任であると述べ、ドイツ連邦政府による追加融資の承認枠を制限する姿勢を鮮明にした。この決定は、国防やインフラ整備のために数千億ユーロを確保した先般の緩和措置に続くものであり、政府の財政的な裁量を限定することになる。








