米バズフィードが継続企業の前提に疑義を注記し株価が下落して2026年の通期業績予想公表も見送ると発表
米デジタルメディアのバズフィードは、継続企業の前提に疑義があるとして2026年の業績予想の公表を見送りました。広告収入がTikTokなどのSNSに流れるなかで資金繰りが悪化しており、12日終値後の株価は7.3%下落しました。同社は今後12カ月間の債務履行に必要な現金が不足する可能性があるとしています。
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デジタルメディア大手のBuzzFeed, Inc.は12日、継続企業の前提(ゴーイング・コンサーン)に疑義があることを明らかにした。同社は戦略的選択肢を検討中であるとして、2026年の業績予想の提示を見送った。この発表を受け、同社の株価は時間外取引で7.3%下落した。同社は、デジタル広告主がTikTokやMeta Platforms, Inc.傘下のInstagramといったソーシャルメディア・プラットフォームを好む傾向を強めるなか、深刻な資金不足に直面している。ジョナ・ペレッティ氏とジョン・ジョンソン氏によって2006年に設立された同社は、リスト形式の記事(リスティクル)で読者を獲得し、その後はThe New York Times Companyのような既存メディアに対抗すべくニュース部門を拡大してきた。2021年には特別買収目的会社(SPAC)との合併を通じて上場し、企業価値は15億ドルと評価されたが、それ以降、株価は価値の98%を失っている。










