英BPの合弁会社がアンゴラのキルマ・ガス田で生産を開始し2026年末までに日量3億3000万立方フィートへの拡大を目指す
英BPの合弁会社アズール・エナジーは、アンゴラ初となる非随伴ガスプロジェクトのキルマ・ガス田において天然ガスの生産を開始しました。初期生産量は日量1億5000万標準立方フィートで、2026年末までに3億3000万立方フィートまで増加する見通しです。これにより同国は世界的なガス市場において存在感を一層高める方針です。
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英エネルギー大手のBPは16日、アンゴラにおける合弁会社アズール・エナジー(Azule Energy)が、キルマ(Quiluma)ガス田での生産を開始したと発表した。このプロジェクトは、同国の「新ガス・コンソーシアム(NGC)」の一環として進められている。

NGCは、原油に随伴しない「非随伴ガス」を対象としたアンゴラ初のプロジェクトである。運営はアズール・エナジーが担い、カビンダ・ガルフ・オイル、ソナンゴル、およびトタルエナジーズがパートナーとして参画している。キルマガス田の稼働は、アンゴラが非随伴ガスの開発と液化天然ガス(LNG)の最適化へと舵を切る重要な一歩となり、世界のガス市場における存在感を高める狙いがある。
BPの発表によると、キルマガス田の初期生産量は日量1億5000万標準立方フィート(mmscf)を見込んでおり、2026年末までには日量3億3000万mmscfまで拡大する計画だ。同社は2027年末までに、世界全体で10件の主要プロジェクトを立ち上げる方針を掲げている。






