インドネシア中銀がサプライズ利上げ後に投資家へ説明
ペリー・ワルジヨ総裁は海外投資家との電話会議を行い、定例会合外で実施した0.25%の利上げと、それに伴う政策金利5.50%への引き上げについて説明しました。今回の措置は、今週初めに米ドルに対して過去最安値を更新したルピアの相場を安定させることを目的としています。
インドネシア中央銀行のデストリー・ダマヤンティ上級副総裁は、政策金利を5.50%へと25ベーシスポイント引き上げるサプライズ利上げの決定を受け、グローバル投資家向けに説明を行った。6月9日(火)に行われたこの異例の臨時利上げは、過去最安値を更新したルピアの安定化を目的としている。今回の介入は、資本流入と投資家からの信頼を維持するため、通貨変動に対して中央銀行が攻撃的な姿勢をとっていることを示唆している。
### ルピアの安定化 ペリー・ワルジヨ総裁は、国際市場に対して政策変更の意図を説明するため、2回にわたる電話会議を実施した。最初のセッションは6月9日(火)の深夜、欧州および米国の投資家を対象に行われた。続いて6月10日(水)の午前には、アジアおよび国内の市場関係者に向けた2回目の説明会が開催された。









