豪政府が中国との鉄鉱石価格交渉を注視し予算への影響を警戒
オーストラリアのキング資源相は24日、中国の国家主導の買い手と鉄鉱石大手との価格交渉が連邦予算に与える影響を注視していると述べました。鉄鉱石価格が10ドル下落すると税収が5000億豪ドル減少する試算もあり、中国側の強硬な姿勢が懸念されます。政府は主要輸出資源の価格動向が国家財政に直結するとして警戒を強めています。
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オーストラリア
AU 政府は、鉄鉱石大手各社と中国
CN の国営購入機関である中国鉱物資源集団(CMRG)との間で進められている年次供給条件および価格交渉を注視している。2026年2月24日現在、この交渉で合意される海上輸送鉄鉱石価格の引き下げや貿易措置が、鉱業税収を減少させ、2025-26年度のオーストラリア連邦予算に重大な影響を及ぼす懸念が浮上している。
今回の交渉では、昨年9月以降に報じられているBHPグループ の一部ブランドに対する禁輸措置などの貿易行動が交渉戦術として用いられており、供給議論に積極的な変化をもたらしている。オーストラリア連邦政府およびオーストラリア財務省は、主要採掘業者からの輸出収益の変化が、2025-26年度の予算収支を左右する可能性があると見ている。






