オーストラリアの第1四半期GDPは0.3パーセント増に減速
オーストラリアの3月期の国内総生産は前期比0.3パーセント増となり、データセンター投資の急増に伴う輸入拡大が響き市場予想を下回りました。中央銀行がインフレ抑制のために高水準の金利を維持するなか、年間成長率は2.5パーセントに鈍化しています。
オーストラリアの3月期のGDPは、輸入コストが国内投資を打ち消したことで0.3%増にとどまり、市場予想の0.5%を下回りました。前四半期の0.9%成長から減速した形となります。この成長鈍化は、インフレ抑制のために経済成長率を2.0%の目標値まで引き下げようとする中央銀行の取り組みと一致しています。
### 輸入の重石の一方で、データセンターが投資を牽引 オーストラリア統計局によると、データセンター建設の活況を背景に設備投資は増加しました。しかし、この活動によって輸入量が増大し、四半期全体の成長率を押し下げる要因となりました。このデータは水曜日に発表されました。











