アジア株式市場が過去最高値を更新し高水準の米雇用統計を受けてドルと金利が上昇
12日のアジア株式市場は、米雇用統計が予想を上回り早期利下げ期待が後退するなかで過去最高値を更新しました。高市政権の経済政策への期待から日本株も連日で最高値を塗り替え、円相場はドル高局面でも独歩高の展開となっています。市場の関心は金曜日の米インフレ指標に移っており、今後の金利見通しを占う重要な局面です。
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予想を上回る1月の米国
US 雇用統計の結果を受け、米連邦準備制度理事会(Federal Reserve)による早期の利下げ期待が大きく後退した。これにより米国債市場(U.S. Treasury market)では利回りが上昇し、ドルが堅調に推移している。一方で、アジアの株式市場はハイテク・セクター(technology sector)を中心に買われ、MSCIアジア太平洋指数(MSCI Asia-Pacific index)は過去最高値を記録した。これらの動きは、目前に控えた米国のインフレ統計を前に、金融政策の織り込みや資産価値に影響を与えている。







