異例の停戦下、支援車隊がオレシキへ移動

食料や医薬品を積んだ支援車隊が、ウクライナ南部にあるロシア占領下の町オレシキに向けて出発した。両国当局者および米国が仲介した一時的な停戦により、救援活動と避難バスの運行が可能となった。

2026年10月29日に公開された提供動画のスクリーンショットより、ロシア軍の支配下にあるウクライナの町オレシキでロシア軍が実施した地雷除去作業中の爆発に伴い煙が立ち上る様子。ロシア国防省/提供 ロイター経由

ロシアの新聞『イズベスチヤ』によると、食料と医療品を積んだ支援車隊が夜間にウクライナ南部のオレシキに向けて出発した。この救援活動は、2022年2月の侵攻以来ロシアの支配下にある物資が著しく窮乏した同町に対し、数週間にわたる計画を経て実施された。この人道支援の推進は、車隊に同行するフランスやイタリア、その他の国の国際記者団とともに、米国が後押しした仲介停戦を受けて実現したものだ。